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障子紙は、どれも同じだと思っていませんか?
障子は、日本の住まいにやさしい光を取り入れてくれる大切な建具です。
しかし、いざ張り替えを考えたときに「どの障子紙を選べばいいかわからない」「前と同じものでいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
実は障子紙にはいくつか種類があり、見た目・強さ・お手入れのしやすさがそれぞれ異なります。
今回は、障子紙の種類と特徴、失敗しない選び方についてご紹介します。
障子紙の種類は大きく3つに分かれます。
1. 和紙の障子紙
2. プラスチック(樹脂)製の障子紙
3. 機能性障子紙(強化・UVカット・デザインタイプなど)
それぞれの特徴を知ることで、ご家庭に合った障子紙が見えてきます。
職人が一枚一枚漉いた手漉き和紙は、繊維のムラが生む柔らかな表情が魅力です。
高級感があり、床の間や来客用の和室など、雰囲気を重視した空間に向いています。
一方で、破れやすく費用もかかるため、日常的に使う部屋では注意が必要です。
現在、一般住宅で最も多く使われているのが機械漉き和紙です。
見た目は和紙らしさを保ちつつ、費用と耐久性のバランスが良いのが特徴です。
「和室の雰囲気は大切にしたいけれど、実用性も重視したい」という方におすすめです。
一般的に障子で使われている和紙は、この機械漉き和紙で、柄は「無地」以外に「雲竜」「桜」「つゆ草」があります。
小さなお子様やペットがいるご家庭で人気なのが、プラスチック製の障子紙です。
和紙に比べて非常に破れにくく、水拭きができるためお手入れも簡単です。
一方で、和紙特有の自然な風合いはやや控えめになります。
実用性を優先したい場合に適した選択肢といえるでしょう。
特におすすめなのが、ワーロンシートです。
和紙の両面を塩化ビニール樹脂でコーティングしたシートで、触るとプラスチック感がありますが見た目には分かりません。
水拭きが可能なため汚れにも強く、破けたりすることはほぼありませんが、糊ではなく両面テープで貼り付けている為に、強い力で押すと外れてしまうことがありますので注意が必要です。
最近では、暮らしの悩みに応える機能性障子紙も増えています。
・強化障子紙:通常の障子紙よりも破れにくい
・UVカットタイプ:日焼けや畳の色あせを防ぐ
・遮光・目隠しタイプ:外からの視線をやわらかく遮る
・デザイン障子紙:モダンな柄で和室の印象を一新
「障子=昔ながら」というイメージにとらわれず、生活スタイルに合わせて選ぶ方が増えています。
障子紙の選び方は、「使い方」に合わせるのがおすすめです!
見た目を重視するのか、耐久性を重視するのか、ご家族構成やお部屋の使い方によって最適な選択は変わります。
キツタカでは、障子紙選びから施工まで、住まいの状態に合わせたご提案を行っています。
「どの障子紙が合うかわからない」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
用途に合わせた障子紙選びと、丁寧な張り替えで快適な和室づくりをお手伝いします。